基本情報
意味
やぶ、さわ、物事の集まるところ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
草木や竹などが生い茂っている場所を指す。
2
沼や湿地など、水がたまり草木が茂った場所を指す。
3
比喩的に、人や物事が多く集まる場所を指す。
熟語
竹藪とは、竹が密集して生えている場所を指す。竹林とほぼ同義であるが、特に竹が群生して藪状になった様子を強調する表現として用いられる。無益な行為の喩えとして「竹藪に矢を射る」という慣用句にも見られる。
藪蚊はカ科の昆虫の総称で、主に竹藪などの茂みに生息する。体は黒色を基調とし、体や脚に白い斑紋が散らばる特徴を持つ。シマカとも呼ばれ、夏に活動が活発になる。漢字では「豹脚蚊」と表記することもある。
藪枯はブドウ科のつる性多年草で、道端などに自生する。巻きひげで他の樹木に絡みついて繁茂し、宿主の木を枯らしてしまうこともある。夏に黄緑色の小花を咲かせ、後に黒い球形の果実を結ぶ。別名ビンボウカズラとも呼ばれる。
藪蝨はセリ科の二年草で、山野に自生する。夏に白色の小花を密生させ、後に棘のある果実を結ぶ。この果実は衣服などに付着しやすく、その様子がシラミに似ていることから名付けられた。別表記として「窃衣」とも書く。
藪柑子はヤブコウジ科の常緑小低木で、山林に自生する。葉は長楕円形で厚みがあり、夏に白い小花を咲かせ、後に赤く球形の実をつける。名の由来は藪に生え、その葉が柑子蜜柑に似ていることによる。別表記として「紫金牛」とも書く。