基本情報
意味
いけ、水をためておくところ、ほり・みぞ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
いけ。湖や沼よりも小さい、自然にできた、または人工的に作られた水たまり。
2
水などをためておくところ。特に、硯(すずり)の墨を摺るための水をためる部分を指す。
3
ほり。みぞ。土を掘って作った水路や溝。水を流したり排水するために設けられた構造物。
熟語
書道の修練に励むことを意味する四字熟語。中国晋代の書家、王羲之が池のほとりで書の練習に没頭し、池の水が墨で黒く染まったという故事に由来する。転じて、一つの技芸や学問に熱心に取り組む姿勢を指す。
湯池鉄城とは、城の守りが非常に堅固で攻め難い様子を表す四字熟語である。「湯池」は熱湯を湛えた堀を意味し、敵が容易に近づけない要害を指し、「鉄城」は鉄のように堅固な城壁を喩える。合わせて、守備が完璧で侵され難い強固な城塞の比喩として用いられる。
池魚籠鳥とは、池に飼われた魚や籠に入れられた鳥のように、自由を奪われ束縛された身の上を喩えた四字熟語である。身体や境遇が制限され、思うままに動けない状態を指し、『文選』藩岳の「秋興賦」に由来する。