基本情報
意味
のき、ひさし、そら、天下、こころ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
建物の屋根や軒先を指す。物理的な構造としての屋根やひさしを示す。
2
天や空、無限の空間を指す。宇宙という語に代表されるように、広大な空間を示す。
3
天下や世界、天地四方を指す。天におおわれた世界全体を意味する。
4
人の心、精神、度量や器量を指す。内面的な特質や心の広さを示す。
熟語
眉宇とは、眉とその周辺の部分を指す。元来「宇」は家の軒を意味し、眉を家の軒に見立てた表現である。才気や気品が顔つきに表れる様子を言い、例えば「才気が眉宇に溢れる」のように用いられる。
堂宇とは、堂の建物全体を指す語であり、特に寺院などの荘厣な建築物をいう。軒や屋根を含む構造を総称する表現で、「宇」はもともとのき(軒)を意味することから、堂の屋根や軒先をも連想させる。
「寰宇」とは、天の下に広がる全世界を指す語である。「寰」も「宇」も共に天下や世界を意味する漢字であり、両者を重ねて強調した表現となっている。宇宙の内側、すなわちこの世のあらゆる地域を含む広大な空間を言い表す。
気宇仙はベラ科の海魚で、日本各地の沿岸に分布する。雄は体色が青みを帯びることからアオベラ、雌は赤みを帯びることからアカベラとも呼ばれる。食用とされ、「求仙」や「九仙」の表記も用いられる。