口供とは、口頭で意見や考えを述べることを指す。特に、裁判において、被告や証人などが裁判官の尋問に対して答える行為、またその内容を記録したものを意味する。
自供とは、犯罪の容疑者が自らの意思で犯行事実を認め、その内容を述べることを指す。また、その行為によって明らかにされた事柄そのものも意味する。
供米とは、米を供出する行為、あるいはその米そのものを指す。特に供出米を意味する場合に用いられる。読み方は「キョウマイ」であり、「クマイ」と読む場合は別の意味となる。
多くの人々に見せるために展示することを意味し、特に美術品や資料などを公開して観覧に供する場合に用いられる。
供宴とは、客をもてなすために設ける酒宴を指す。饗宴とも表記され、客人への歓待や敬意を示す場として催される飲食の席を意味する。
供応とは、客をもてなすために酒や食事を提供することを指す。饗応の代用として用いられる表記である。
供花とは、仏前や霊前に供える花のことを指す。特に葬儀や法要の際に用いられ、故人を偲び弔う気持ちを表すものである。
供御とは、元来は天皇や上皇、皇后、皇子といった宮中の方々の飲食物を指す言葉である。後に武家社会においては、将軍の食事を表すようになった。また、女房詞として「飯」の婉曲な表現としても用いられる。
供給とは、需要に応じて物資やサービスを提供することを指す。特に、市場において商品を販売や交換のために提供する場合に用いられ、経済活動における重要な機能を表す。
供奉とは、天皇や上皇などの行幸や御幸に際し、そのお供の列に加わることを指す。また、そのようにして供奉する者、すなわちお供の者そのものを指す場合もある。
供出とは、国家の要請に基づき、個人や組織が所有する物資や農産物などを提出することを指す。特に戦時中や物資不足の際に、法定価格で政府に売り渡す制度として用いられた。
供米とは、神仏に供えるための米を指す。読み方は「クマイ」であり、「キョウマイ」と読む場合は別の意味となる。
裁判官や検察官などによる職務上の尋問に対し、被告人や証人などが事件に関する事実を述べること。また、その内容を指す。
神仏への崇敬の念を表すため、また祈願や感謝の気持ちを込めて、祭壇や神前に捧げられる品物のことを指します。
影供とは、神仏や故人の姿を描いた絵や像の前に供物を捧げて祀る儀式を指す。特に歌合などで詠まれる題材としても用いられる。
供花とは、仏前や死者の霊前に花を供えることを指し、またその花そのものを指す言葉である。通常「くげ」と読み、仏事や法要において故人を偲び、敬意を表すために用いられる。
供笥とは、仏前に供える菓子や果物などを載せる器のことで、華足とも呼ばれる。
「強供御」は「強飯(こわめし)」を指す女房詞で、蒸したもち米を用いた飯、すなわちおこわを意味する。宮中や武家の女房たちによって用いられた婉曲な表現である。
死者の冥福を祈り、その善行を供養するために、年忌などの機会に法要を営むことを指す。