基本情報
意味
もろもろ、いろいろな、多くの、これ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
もろもろ。多くのものや事柄を指す言葉で、さまざまなものが集まっている様子を表します。
2
いろいろな。異なる種類やバリエーションを含む複数のものを表します。
3
多くの。数量が多い集合体を指します。
4
これ。特定の物事や人物を指す代名詞として用いられます。
5
会話の中で相手の意見を促したり、軽い疑問を表したり、詠嘆を表す助字としても使用されることがあります。
熟語
諸氏は、複数の人々に対して敬意を込めて呼びかける敬称である。主に書き言葉や改まった場面で用いられ、「皆様」や「皆さん」に相当するが、やや格式ばった響きを持つ。例えば、講演や文書の冒頭で聴衆や読者を総称して「ご来場の諸氏」などと表現する。
諸姉は、複数の女性に対して敬意を込めて呼びかける語である。主に手紙文や改まった場面で用いられ、男性に対する「諸兄」と対をなす表現として、女性の聴衆や読者を総称する敬称として機能する。
諸君は、同輩や目下の者たちを、軽く敬い、あるいは親しみを込めて呼びかける語である。主に男性が用い、「みなさん」「きみたち」といった意味合いで、複数の相手に対して呼びかける際に使われる。
諸兄とは、複数の男性に対して敬意を込めて呼びかける語である。主に書簡や改まった場面で、同輩や目下の男性をまとめて指す敬称として用いられる。例えば「諸兄のご健勝を祈る」といった表現で、相手方の男性たちを総称する。対義語として女性を指す「諸姉」がある。
諸賢とは、多くの賢い人々を指す語である。また、読者や聴衆、協力を仰ぐ相手など、不特定多数の優れた人々に対する敬称として用いられ、「皆様」と同様の意味で使われる。主に男性が使用する表現であり、例えば「諸賢のご高察を仰ぎたい」といった形で用いられる。
「諸子」は「もろこ」と読み、コイ科のタモロコ属やイトモロコ属に分類される淡水魚の総称を指す。特にホンモロコを指すことが多く、温暖な地域の湖沼に生息する。全長は約十二センチメートルで、体色は青灰色を帯びる。食用として美味とされ、照り焼きや寿司種などに用いられる。なお、「しょし」と読む場合は別の意味となる。
「諸共」は、複数の人や物事が一緒に行動したり、同じ状態にあることを表す語である。特に、互いに結びついた関係において、一方が何らかの作用を受ける際に、他方も同時にそれに巻き込まれる様子を指す。古風な表現として、「死なば諸共」のように、運命を共にする決意や状況を強調する文脈で用いられる。
諸刃とは、刀剣などにおいて両側に刃がついている状態を指し、そのような刀剣そのものを表すこともある。片刃に対比される概念であり、「諸刃の剣」などの表現で用いられる。表記としては「両刃」と書くこともある。