基本情報
意味
くらい、おおう、おさない
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
くらい。道理にくらい。知識や理解が不足している状態を指す。
2
おおう。おおいかくす。覆い隠すこと。
3
こうむる。身にうける。何らかの影響や恩恵、不利益を受けること。
4
おさない。子供。幼く未熟な状態を指す。
5
易の六十四卦の一つ。
6
蒙古(モンゴル)の略。
熟語
訓蒙とは、子供や初学者に対して道理や知識を教え諭すことを指す。また、そのために用いられる入門書や啓蒙書のことも意味する。「蒙」は道理に暗い状態を表し、読みは「クンモウ」のほか「キンモウ」ともされる。
蒙塵とは、天子や国王などが戦乱や政変などの変事に際し、難を避けるために都を離れて他地に逃れることを指す。外界に出て塵をかぶるという原義から転じて、君主が都落ちすることを意味するようになった。
無知蒙昧とは、知識や知恵に乏しく、物事の道理を理解できない状態を指す四字熟語である。「蒙昧」は道理に暗いことを意味し、この語は他人の見識のなさを軽んじて言う場合に用いられることが多い。「無智蒙昧」とも表記する。
「狐裘蒙戎」は『詩経』に由来する四字熟語で、狐の皮衣の毛が乱れている様子を表します。転じて、身分の高い者が身なりを整えずにだらしなく振る舞い、その結果として国政が乱れる状態を喩える表現として用いられます。