奇瑞とは、めでたい事柄の起こる前兆として現れる現象を指し、吉兆や瑞相とも呼ばれる。
祥瑞とは、めでたい事柄が起こる前兆や、吉事の訪れを告げるしるしを指す言葉である。瑞祥とほぼ同義で、吉祥の気配や吉兆を意味する。ただし「しょんずい」と読む場合は別の意味となるので注意を要する。
祥瑞とは、中国の明代末期から清代初期にかけて景徳鎮で生産された染付磁器の一種を指す。多くは日本の茶人の注文に応じて制作されたとされ、器の底部に「五良大甫呉祥瑞造」の銘があることに由来する名称である。なお、「しょうずい」と読む場合は別の意味となる。
瑞香はジンチョウゲ科の常緑低木を指す語で、漢名に由来する。沈丁花(ジンチョウゲ)の別名として用いられ、「ズイコウ」と読むこともある。
瑞雨とは、農作物の成長を促し、人々に恵みをもたらす喜ばしい雨を指す。慈雨とも呼ばれ、特に干ばつを免れ、豊作を期待させるような、時宜を得た恵みの雨を意味する。
瑞雲とは、めでたい事の前兆として現れるとされる、紫色や五色に輝く雲のことを指す。紫雲や祥雲とも呼ばれ、吉兆の象徴とされている。
瑞垣は、神社や宮殿などの神聖な区域を取り囲む垣根を、清らかで美しいものとして称える呼び名である。水の清らかさに喩えて「水垣」と表記されることもある。
瑞応とは、人々の善行や徳に応じて天や神仏が示す吉兆のことで、めでたい前兆として現れる現象を指す。瑞祥と同義に用いられる。
瑞穂とは、瑞々しく実った稲の穂を指し、豊かな生命力と収穫の恵みを感じさせる様子を表す。
瑞気とは、めでたい兆しを感じさせるような神聖な雲や霧、あるいはそのような霊気に満ちた雰囲気を指す。神社仏閣などの神域や、慶事の起こりそうな場に漂う、清らかでおごそかな気配を表す言葉である。
瑞験とは、めでたいしるしとして現れる自然現象や、神仏の霊験あらたかなはたらきを指す言葉です。瑞祥や瑞応と同様に、吉兆を示す出来事を意味します。
瑞祥とは、めでたい事柄が起こる前兆や兆しを指す。吉兆や瑞兆と同義で、幸運や成功を予感させるような現象やしるしを意味する。
瑞相とは、めでたいしるしや前兆を意味する瑞祥と同じく、吉祥の兆候を指す言葉である。また、転じて福徳に満ちた豊かな人相、すなわち福々しい顔つきのことをも表す。
スカンジナビア半島東部に位置する立憲君主国であり、福祉国家として知られる。首都はストックホルムである。
瑞枝とは、瑞々しい生命力に満ちた若い枝を指す。特に、新緑の季節にみられる青々と鮮やかな枝ぶりを形容する表現である。
嘉瑞とは、めでたいしるしとして現れる兆しを指す言葉で、嘉祥と同義である。特に吉兆を告げるような珍しい現象や、慶事の前触れとされる出来事を意味する。
権瑞はゴンズイ科に属する海魚で、本州中部以南の沿岸に生息する。体色は黒褐色で、体側に二本の黄色い縦線が走り、口辺にひげを持つ。外見はナマズに似ており、背びれと胸びれに毒を持つ棘がある。食用とされ、春が旬とされる。
霊瑞とは、人間の知恵や理解を超えた不思議な現象として現れる、めでたい前兆や吉兆を指す。天や神仏からの祝福を示すしるしとされ、瑞祥と同様に慶事の訪れを告げるものと解される。
瑞穂国は、瑞々しい稲穂が実る豊かな国という意味から、日本の美称として用いられる古い呼び名である。