基本情報
意味
おか、みささぎ、しのぐ・おかす・あなどる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
おか。大きなおか。自然の高まり、特に高くて大きな丘を指す。
2
みささぎ。天皇や皇后、皇族の墓所を指す。日本の歴史において特に重要な意味を持つ神聖な場所。
3
しのぐ。他のものや出来事を上回り、乗り越えることを意味する。逆境や困難を克服する様子。
4
おかす。何かを侵害したり、攻撃することを指す。不当な行動や侵入を意味する。
5
あなどる。他者を軽視する、または侮るという感情を示す。
熟語
陵轢とは、他者を力ずくで押しのけ、踏みにじることを指す。権力や暴力をもって相手を圧倒し、その尊厳や権利を侵害する行為を意味する。表記としては「凌轢」とも書かれ、読み方は「リョウレキ」のほか「リョウリャク」とも読まれる。
迦陵頻伽は、梵語に由来する仏教語で、極楽浄土やヒマラヤに棲むと伝えられる幻の鳥を指す。その透き通るような美しい鳴き声は、しばしば仏の声に譬えられ、転じて優れた歌声や音声を賞賛する表現として用いられる。別表記に「迦陵頻迦」「迦陵毘迦」があり、「好声鳥」などと訳される。
「下陵上替」は、下位の者が上位の者を圧倒し、上位の者が衰微する状況を表す四字熟語である。社会秩序が大きく乱れ、下克上の風潮が蔓延した世相を指し、『春秋左氏伝』に典拠を持つ。ここでの「陵」は圧し凌ぐ意、「替」は廃れることを意味する。
陵谷遷貿は、山の陵と谷が入れ替わるように、世の中の状況や人の境遇が大きく変わることを表す四字熟語である。『詩経』「小雅・十月之交」に由来し、自然の地形の激しい変化を喩えとして、社会の激変や栄枯盛衰を意味する。