内証とは、他人に知られないように物事を隠しておくことを指し、内緒と同義である。また、仏教用語としては、心の内面において仏法の真理を悟ることを意味する。
ある主張や仮説が誤りであることを示すために、それに反する証拠を提示して否定すること。また、その際に用いられる証拠そのものを指すこともある。
心証とは、他者の言動や態度から自然と心に抱く印象や評価を指す。また、裁判においては、審理を通じて裁判官が事実関係について内心に形成する確信や判断を意味する。
実例を挙げて事柄を証明すること。また、その証明の根拠として示す具体例を指す。
ある事柄が確実であり、誤りや偽りがないことを責任をもって請け合うこと。また、その請け合い。
査証とは、調査して証明することを指す。また、外国への渡航に際して旅券(パスポート)に記載される入国許可の裏書き、すなわちビザの意味でも用いられる。
証拠を提示して事実や主張を明らかにすること。特に法律の分野において、ある事実が真実であることを証明するために証拠を提出する行為を指す。
偽証とは、虚偽の証明を行うことを指す。特に法廷において宣誓した証人が事実に反する証言をする場合をいい、刑事上の責任を問われることがある。
実際に調べることで仮説や理論の正しさを確かめたり、裁判において裁判官が直接現場や証拠を調査したりすることを指す。
ある事柄の真実性を裏付ける根拠となるもの。特に裁判において、事実の有無を判断する材料として用いられるものを指す。
証左とは、ある事実が真実であることを示す根拠となるものを指す。また、裁判などにおいて事実を証明するために呼び出される証人のことも意味する。
証紙とは、代金の支払いや品質・数量などの証明を表示するために、書類や物品に貼付して用いる紙片を指す。
証人とは、ある事実が真実であることを証明する者のことである。特に法廷において、自らの見聞きした事柄について宣誓の上で述べる者を指す。また、転じて、人や物事の確かさを保証する立場の者、すなわち保証人という意味でも用いられる。
ある事柄が真実であることを、証拠や論理に基づいて明らかにすることを指します。また、数学や論理学においては、公理や既知の命題から出発して、ある命題が正しいことを筋道立てて示す行為を意味します。
証験とは、ある事実や主張を裏付ける確かなしるし、あるいはその真実性を証明する根拠を指す言葉である。仏教用語として、教えの正しさや修行の成果を確認する徴(しるし)という意味でも用いられる。
証憑とは、ある事柄の真実性や正当性を裏付けるための根拠となる書類や物品を指す。特に取引や契約に関連して、その事実関係を証明するために用いられる証拠書類のことをいう。
博引旁証とは、ある事柄を論じたり決定したりする際に、広範な資料を引用し、関連する証拠や事例を幅広く示すことを指す。訓読では「博く引き、旁く証す」と読み、豊富な根拠を提示して論を補強する手法を意味する。「博引傍証」とも表記される。
「直躬証父」は『論語』子路篇に由来する四字熟語で、正直な息子が自分の父親の罪を証言するという故事を指します。そこから、たとえ親族であっても法や正義を優先し、私情を交えずに真実を明らかにする厳格な姿勢を意味するようになりました。