基本情報
意味
こくもつ、米・麦・豆・粟、穀倉、五穀
読み方
音読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
穀物(こくもつ)を指す。米・麦・豆・粟(あわ)など、人の主食となる作物のこと。例として「穀倉」「五穀」がある。
2
質が良く、満足のいく状態を表す。特に穀物が良く育ち、豊作であることを意味する。
3
養う(やしなう)という意味を持つ。作物を栽培し、成長を促す行為、または食物を与えて他者を養うことを指す。
4
生きる(いきる)、生存することを意味する。穀物を食べて生命を維持することを表す。
5
めでたい、幸運や喜びを表す。豊作や収穫の成功を祝う際に用いられる。
熟語
米穀とは、主に米を指す語であり、広義には穀物全般を意味する。特に農業行政や統計の分野では、米の収穫時期を基準に区切った年度を「米穀年度」と称するなど、米を中心とした穀物に関する概念として用いられる。
穀雨は二十四節気の一つで、春の終わりを告げる時期を指す。太陽暦では四月二十日頃から五月四日頃までの期間にあたり、この時期に降る雨は田畑を潤し、種まきに適した条件をもたらすことから、穀物の成長を助ける恵みの雨として捉えられている。
穀象虫はオサゾウムシ科の甲虫で、体長約三ミリメートルの黒色または褐色をしている。頭部の先端が長く突き出ており、ゾウの鼻に似ていることからこの名がある。穀物を食害する重要な害虫として世界各地に分布している。