基本情報
意味
もてあそぶ、めでる、あじわう
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物や人を軽い気持ちで扱い、おもちゃやなぐさみものにすることを意味します。
2
物や景色を心を込めて見つめ、楽しみ愛でることを意味します。
3
物事の経験や本質を深く理解し、じっくりと味わうことを意味します。
熟語
「玩弄」とは、人や物を軽んじて弄ぶことを指す。相手をばかにしたり、慰みものとして扱ったりする行為を表し、しばしば「玩弄物」のように用いられる。同義の表記として「翫弄」とも書かれる。
玩味とは、食物をよく噛んでその味わいをじっくりと楽しむことを指す。また、芸術作品や文章などの意味を深く考え、その真価を味わい理解するという意味でも用いられる。表記としては「翫味」とも書き、後者の意味では「含味」と書くこともある。
玩物喪志は、珍しい物や目先の楽しみに夢中になり、本来持つべき大事な志を見失ってしまうことを意味する四字熟語である。故事は『書経』にあり、周の召公が、他国からの珍しい贈り物に心を奪われて国政を疎かにする武王を戒めたことに由来する。訓読では「物を玩べば、志を喪う」と読む。
人を弄ぶことで道徳心を失うことを意味する。人をからかったり軽んじたりする行為は、結局は自らの人徳や信用を損なう結果を招くという教訓を示す。『書経』に由来する四字熟語である。
中秋の名月を眺めて楽しむことを意味する四字熟語で、旧暦八月十五日の中秋節に行われる風習を指す。月見団子やススキを飾り、家族と共に月を愛でながら秋の実りに感謝する、古来より親しまれてきた行事である。