地球上の広大な水域を指し、特に大陸を隔てる広大な海を意味する。大洋とほぼ同義で、複数の海を含む地球規模の水圏を総称する場合にも用いられる。
洋墨とは、文字を書いたり印刷したりする際に用いる有色の液体を指す。西洋から伝来した墨汁に由来し、インキとも呼ばれる。
洋杯とは、主にガラス製で円筒形をした、水や飲み物を飲むために用いる容器を指す。
洋刀とは、西洋風の細身の刀剣を指し、主にサーベルと呼ばれる。第二次世界大戦以前には、軍人や警官が帯刀する制式装備として用いられていた。
陸地から遠く離れた海上、広大な海原の上を指す。特に、公海上や外洋上を意味し、洋上会談や洋上風力発電など、海上で行われる活動や施設に関連して用いられる。
ジンは、大麦やライ麦などを原料とした発酵液を蒸留して造られる蒸留酒で、ジュニパーベリー(ネズの実)の香りを特徴とする。アルコール度数が高く、主にカクテルのベースとして広く用いられる。
洋琴とは、鍵盤を押すことで内部のハンマーが金属製の弦を打ち、その振動を響板で増幅して音を出す鍵盤楽器の一種である。広義にはピアノを指すが、特に明治期などにおいて、西洋から伝来したこの楽器を漢字で表記する際に用いられた名称である。
洋銀とは、銅・ニッケル・亜鉛を主成分とする銀白色の合金であり、耐食性に優れるため食器や装飾品、医療器具などに広く用いられる。また、幕末から明治初期にかけて日本に流入した西洋製の銀貨を指す場合もある。
水が豊かに満ち溢れ、果てしなく広がっている様子を表す。また、将来の見通しが明るく開け、希望に満ちているさまを指すこともある。
洋行とは、主に欧米諸国へ渡航し、旅行や留学などを行うことを指す。また、かつて中国において外国人が経営する商社を指す用法もあった。
洋灯は石油などに灯心を浸して点火する照明器具を指す。また、広義には電灯を含む灯火全般を意味することもある。
望洋とは、広大な海原を遠く眺め見渡すことを原義とし、転じて対象があまりにも広大で、その全体像を把握しきれない様子、あるいは物事の規模が大きくて見当がつかないさまを表す。また、とりとめがなく茫然とする気持ちを指す場合もある。
海や大河など、水が深く広々と果てしなく広がっている様子を表す。また、ゆったりと落ち着いた雰囲気や、限りなく広がる壮大な光景を指して用いられる。
洋妾は、明治時代に日本を訪れた西洋人の妾となった女性を蔑んで呼んだ語である。表記は「羅紗綿」とも書く。
巡洋艦は、戦艦と駆逐艦の中間に位置する軍艦の種類である。戦艦に次ぐ攻撃力と防御力を備えながら、より高速で機動性に優れ、駆逐艦よりも大型で航続距離が長く、広範囲の作戦行動に適している。
洋玉蘭はモクレン科の常緑高木を指し、漢名に由来する。日本では一般に泰山木(タイサンボク)と呼ばれる。
前途洋洋とは、将来の見通しが明るく、希望に満ち溢れている様子を表す四字熟語である。前途はこれからの道筋や将来を指し、洋洋は水が豊かに広がる様子から、豊かで盛んな未来が期待されることを意味する。