一幅とは、書画を掛軸に仕立てたものを数える際の助数詞である。特に一幅の絵画や書といった、掛け軸として鑑賞される芸術作品を指して用いられる。転じて、まるで一幅の掛け軸のように美しく整った風景や情景を形容する表現としても使われる。
三幅とは、並幅(約36センチメートル)の布を三枚横に継ぎ合わせた幅を指し、その幅を持つ布地や、特にそのような幅で作られた布団を意味する。
四幅とは、並幅の布四枚分の幅を指し、その幅を持つ布そのものをも意味する。また、四幅の幅がある布団を指す「四幅布団」の略称としても用いられる。
辺幅とは、布地の端や縁を指す語である。そこから転じて、外見やうわべ、あるいは体裁や見栄といった意味でも用いられる。
道路や通路などの幅を広くすること。特に交通量の増加に対応するため、既存の道路の幅員を増やす工事などを指す。
絵画を掛け軸に仕立てたもの。特に、表装された軸物の状態を指す。
振動する物体が、その平衡位置から最大に変位したときの距離を指す。例えば振り子の運動において、中心位置から両端までの隔たりを測定する際に用いられる。
書幅とは、書道作品を掛け軸に仕立てたものを指し、主に文字を書いた掛け軸を意味する。絵画を対象とする「画幅」と対比されることもあるが、広義には書画の掛け軸全般を指す場合もある。
道路や橋、船舶などの横方向の長さを指す。特に、交通路や構造物の幅の広さを示す際に用いられる。
体つきや体格を指す語で、特に骨格がしっかりとして肉付きの良い、堂々とした体躯をいう。主に男性に対して用いられ、好ましい体格を評して「恰幅が良い」などの形で使われる。
三つで一組となる掛け物や調度品を指し、特に三幅一対の掛け軸や絵画、あるいは三つ揃いで用いられる物をいう。
尺幅千里とは、小さな画面や狭い範囲の中に、広大な景色や遠大な趣を描き出している様子を表す四字熟語です。絵画や詩文などにおいて、限られた空間や表現の中に壮大な世界観や深遠な意味が込められていることを称賛する際に用いられます。
外見や身なりを整えることに気を配り、体裁を繕うことを意味する。