基本情報
意味
寄宿舎、茶室・別荘、役所・役人
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
共同で生活するための宿舎。学校や会社などが学生や従業員のために提供する施設を指す。学生寮や社員寮など。
2
茶室や数寄屋、また別荘や離れ家を指す。特に茶道に用いられる建物や、風情のある建物を表す。
3
律令制において、省の下に置かれた役所。また、役人や官職を指す。
4
同じ職場や集団に属する仲間や同僚を指す。
熟語
茶寮とは、茶を提供する店や茶室を指す言葉である。喫茶店としての機能を持つほか、料理を供する飲食店の意味もあり、また茶事を行うための専用の建物や部屋、すなわち茶室そのものを意味することもある。「チャリョウ」と読む場合もある。
大炊寮は、律令制における宮内省に属する役所の一つである。主な職掌は、諸国から納められた米穀を収納・管理し、それを朝廷の各官庁に配分することであった。「大炊」は「大飯(おおいい)」が転じた語で、食事の調理を意味し、これに役所を表す「寮」が結びついた名称である。
内匠寮は、奈良時代の神亀五年(七二八年)に設置された令外官で、中務省に属した。宮殿の装飾や調度品、祭具などの製作・管理を主な職掌とし、「たくみりょう」あるいは「うちのたくみのつかさ」とも呼ばれる。