孤立して残されたただ一つのとりで。周囲の状況が変化し、味方の拠点がすべて失われた後も、唯一残って守り続けている状態を指す。
城塁とは、城の周囲に土を盛って築いた防御用の囲いや土塁を指し、転じて城そのものや砦の意味でも用いられる。
砲塁とは、大砲を設置して防備を固めた陣地や要塞を指す。特に山頂や要害の地に築かれ、敵の攻撃に備える軍事施設として用いられる。
堅塁とは、守備の固い城や砦を指す語である。土や石を積み上げて築かれた防壁を意味する「塁」に、堅固さを表す「堅」が付き、敵の攻撃を容易には寄せ付けない強固な防御構造をいう。
野球において、一塁、二塁、三塁の各塁付近に位置し、その塁におけるプレイ(走者の安全進塁やアウトの判定など)を主に担当する審判員を指す。球審や線審とともに、試合の審判団を構成する。
塁壁とは、城や砦を防御するために築かれた壁や囲いのことを指す。特に、敵の攻撃を防ぐための堅固な構造物として用いられ、城壁や要塞の防壁を意味する。
物が幾重にも積み重なっている様子を表し、特に死体などが山のように堆積している状況に用いられる。また、墓石などが連なって続いているさまを指すこともある。
敵の陣地や要塞を指す軍事用語で、特に防御施設が整備された拠点を意味する。戦闘において攻略対象となる重要な拠点を表す際に用いられる。
堡塁とは、敵の攻撃を防ぐために築かれた防御施設を指す。特に軍事上の要地に設けられた陣地やとりでのことを意味し、転じて守りを固める拠点や重要な基盤の比喩としても用いられる。
鬱塁神荼は、中国の神話に登場する門神の一対を指す四字熟語である。鬱塁と神荼という二神は、古来より門戸を守護し、悪鬼や災厄を払うとされる。この語は、門の左右に掲げられる守護神の像や、その信仰に基づく縁起物を連想させる表現として用いられる。
神荼鬱塁は、古代中国の伝説において門を守る神とされる二神の名前に由来する四字熟語で、門神や魔除けの守護神を指す。転じて、家や家族を災いから守る守護者の喩えとしても用いられる。
深溝高塁とは、深く掘られた堀と高く築かれた土塁を備えた堅固な城塞を指す四字熟語である。転じて、守りが非常に固く容易には攻め落とせない状況や陣地の喩えとしても用いられる。語源は中国の兵書『六韜』にあり、防衛施設の堅牢さを表す表現として定着した。
堅塞固塁とは、堅固に築かれた要塞や城塞を指し、転じて容易に崩すことのできない強固な体制や組織のたとえとして用いられる。