基本情報
意味
おもむき、あじわい、ようす、心の向かうところ、ねらい、考え、わけ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物事の特有の風情や雰囲気、味わい、様子を表します。
2
心が向かうところ、目的、考え、意図を表します。
3
ある方向や目的に向かって進むことを表します。
4
急いで行く、駆けつけることを表します。
5
促進する、急かすことを表します。
熟語
野趣とは、自然のままの素朴な味わいや、人の手が加えられていない土地が持つおもむきを指す。山野の景色や、そこから感じられる質朴で飾り気のない風情を表し、特に料理や庭園などにおいて、洗練されていないがゆえの独特の魅力を形容する際に用いられる。
意趣卓逸とは、考え方や発想が並外れて優れていることを表す四字熟語である。「意趣」は物事に対する考えや意向を指し、「卓逸」は他より抜きんでている様子を意味する。すなわち、思考の方向性や内容が卓越し、群を抜いている状態をいう。
意趣遺恨とは、何らかの手段で晴らさずにはいられないような、深く心に刻まれた忘れ難い恨みを指す四字熟語である。「意趣」は本来、心の状態や意向を意味するが、ここでは日本独自の用法として恨みの意で用いられ、「遺恨」は長く残る恨みを表し、両語が重なることで強い怨恨の感情を強調している。