基本情報
意味
ひらける、ひろい、うつろ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物事や状況が開けて、明るくなる様子を指す。新しい可能性や展望が見えてくる意味合いも含む。
2
物理的な広がりや、心が広く度量が大きいことを表す。他者に対して寛容で受容的な態度を指す。
3
中身がなく空虚な状態、または充実感が欠けている様子を指す。
熟語
開豁とは、空間が広々と開けていて見通しの良い様子を指し、特に空や景色が雄大に広がっている状態を表す。また、転じて心が広く、小さなことにこだわらないさっぱりとした気性を形容する際にも用いられる。
豁然大悟とは、長く心にわだかまっていた疑念や迷いが突然解け、物事の真実の姿をはっきりと悟ることを指す。仏教においては、修行の過程で生じるあらゆる迷妄を打破し、真理を体得する境地を表す。
豁然開朗とは、それまで塞がっていたものが急に開け、視界や心が突然広がる様子を表す。物事の道理が急に理解できたり、悩みが解消されて明るい気持ちになったりする瞬間を指す。陶潜の「桃花源記」に由来し、狭い道を通り抜けた先に突然広々とした別世界が開ける描写から、このような意味を持つようになった。
一旦豁然とは、物事の道理が突然明らかになる様子を表す四字熟語である。『大学章句』「伝五」に由来し、長くわからなかったことが一瞬にしてはっきりと理解できるようになる悟りの境地を指す。