基本情報
意味
ふみ、書物、戸籍、記入する文書、敷く・踏む
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
書物や文書を指す。特に、竹の札に字を書いて保存したことに由来し、漢籍や書籍などの語に用いられる。
2
戸別や人別などを記入した公式な文書を指す。戸籍や学籍など、個人や集団の身分・所属を記録する帳簿として用いられる。
3
敷くこと。下に何かを敷く行為や敷物を指す。
4
踏むこと。特に、足で踏み固めたり、踏み耕すことを意味し、籍田などの語に用いられる。
5
記す、書き込むこと。何かを文書や帳簿に正式に記録する行為を指す。
6
名簿などに登録すること。物事や人々を公式な文書に登録する手続きを示す。
熟語
書籍とは、紙やその他の素材に文字や図画を記録し、製本したものを指す。書物や図書と同義であり、郵便物として送る際には「書籍小包み」と表現される。数量を表す際には「冊」または「部」を用いて数える。
鬼籍とは、死者の姓名や戒名、死亡年月日などを記録した帳面のことで、寺院などで保管される過去帳を指す。転じて、人の死そのものを表す場合もあり、「鬼籍に入る」という表現は人が亡くなることを意味する。
所属する組織や団体から他の組織や団体へ籍を移すことを指す。特に、スポーツ選手が別のチームに移る場合や、芸能人が事務所を変える場合などに用いられる。本籍を他に移すという原義から転じて、広く所属先を変更する意味で使われる。
落籍とは、所属する団体や組織から自らの名前を除いて離脱することを指す。また、戸籍簿から名前が消えている状態を表す場合もある。さらに、芸者や娼妓などの身柄を金銭で引き取り、その職業から解放する、いわゆる身請けの意味でも用いられる。