基本情報
意味
ぼん、平らな器、盂蘭盆の略
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
食器などをのせる平らな器。また、それに似た形のものを指す。例として、盆栽や盆地などがある。
2
水や酒などを入れる浅く円い大きな器。はちとも読む。
3
先祖の霊を迎えて供養する行事「盂蘭盆(ウラボン)」の略称。お盆とも呼ばれ、伝統的な行事として家族が集まり供養を行う期間を指す。
熟語
旧盆とは、陰暦の七月十五日を中心に行われる先祖供養の行事で、盂蘭盆(うらぼん)とも呼ばれる。新暦の八月十三日から十五日頃に執り行われることが多く、地域によっては一ヶ月遅れの七月に行う場合もある。
盆景とは、浅い鉢や盆の上に、小さな木や石、砂などを配置して自然の風景を縮小して表現した観賞用の置物である。盆栽と似ているが、より広い景観を再現する点に特徴があり、独自のミニチュア世界を創り出す芸術作品として親しまれている。
盆石とは、盆景や箱庭において鑑賞の対象として用いられる、形状や質感に趣のある石のことを指す。また、転じて、そうした石を用いて自然の景観を模して作られた盆景そのものを意味することもある。
「戴盆望天」とは、頭に盆をかぶりながら天を見上げようとする様子から、矛盾した行為や、同時に二つのことを成し遂げようとしてどちらも果たせない愚かさを表す。また、身分や立場をわきまえずに高望みをするたとえとしても用いられる。