基本情報
意味
ひのき、ヒノキ科の常緑高木、檜皮
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
ひのき。ヒノキ科の常緑高木。
2
ヒノキ科の常緑高木で、香りが良く、耐久性・耐水性に優れた木材を持つ。建築(特に神社・寺院)、仏具、家具などに用いられる。
3
棺のふたの飾りとして用いられることもあり、日本の伝統的な葬儀において高貴さや清浄を象徴する。
4
春秋時代の中国における国の名。鄶(けい)のこと。
熟語
ヒノキ科の常緑高木で、日本特産。山地に自生し、葉はヒノキに似るがやや大きく鱗状に密生する。材は建築や家具に用いられ、ヒバやアテとも呼ばれる。その名は「明日はヒノキになろう」という意味に由来するとされる。漢字では「羅漢柏」とも表記する。
檜扇とは、ヒノキの薄板を用いて作られた扇子を指す。また、アヤメ科の多年草の名称でもあり、その葉は根元から扇状に広がり、夏には黄赤色に斑点のある花を咲かせる。この植物の黒い球形の種子は「ぬばたま」と呼ばれ、別名をカラスオウギともいう。漢字では「射干」と表記することもある。
檜皮とは、ヒノキの樹皮を指す。この樹皮を用いた屋根葺きの技法である檜皮葺きを略して呼ぶ場合もある。また、襲の色目の名称として用いられ、表側が黒みを帯びた紅色、裏側が淡い藍色を組み合わせた配色を指す。