物事の並び方や手順のことで、前後関係や段取りに従って整えられた状態を指す。
書物の冒頭に置かれる文章を指し、その書物の内容や執筆の意図、経緯などを読者に示す役割を果たす。序文や前書きとも呼ばれる。
序次とは、物事の順序や次第を指す言葉であり、特に一定の規則に従って並べられた順序を意味します。
序奏とは、音楽作品において主要な楽曲部分を導入するために演奏される前段階の部分を指し、前奏やイントロダクションとも呼ばれる。
序盤とは、囲碁や将棋などの対局において、駒や石の配置が整い始める初期の段階を指す。また、転じて、様々な物事の始まったばかりの局面や時期を意味する。対義語として中盤や終盤が挙げられる。
演劇や芝居において、本編の前に置かれる最初の幕を指す。転じて、ある出来事や物事の始まりの部分、発端を意味する。
序列とは、年齢や地位、成績など一定の基準に従って定められた順序のことを指します。例えば、組織内での年功に基づく序列や、何らかの評価によって順位付けを行うことを意味します。
年齢の長幼によって定まる順序を指し、特に集団内での席次や序列を決める際の基準として用いられる。
庠序とは、古代中国における地方の学校を指す語である。殷の時代には「序」、周の時代には「庠」と呼ばれたことに由来し、後世になってこれらを合わせて学校一般を表す語として用いられるようになった。
序数詞とは、物事の順序や位置を示す数詞であり、第一、第二、三番目などのように、基数詞に順序を表す形式を加えて表現される。
序破急とは、雅楽や能楽などの芸能において、曲や演目の構成を三つの段階に分けた概念である。序は導入部で静かに始まり、破は中間の展開部で動きや複雑さを増し、急は終結部で急速に締めくくる。この三つの段階を通じて緩急や単純から複雑への変化が表現され、転じて物事の始まりから終わりまでの展開の様子を指すこともある。
年功序列とは、主に企業組織などにおいて、個人の年齢や勤続年数に応じて、その地位や賃金が上昇していく慣行や制度を指す。
昭穆倫序とは、古代中国の宗廟における祖先の位牌を配置する順序を指す。始祖を中央に置き、その左側(昭)と右側(穆)に交互に子孫の位牌を配し、世代の秩序と長幼の序列を明らかにする制度である。転じて、物事の順序や秩序が整然としている様子を表す。
事序繽紛とは、物事の順序や条理が乱れ、入り混じって収拾がつかない様子を表す四字熟語である。