基本情報
意味
めぐむ、いつくしむ、かわいがる、めぐみ、いつくしみ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
愛情や恩恵を与えること。特に、他者に対して優しさや思いやりをもって接する様子を指す。
2
大切に思い、かわいがること。特定の対象や人を特に優遇し、大切に扱うことを意味する。
3
恩恵や慈しみの感情、他者に対してかける好意的な心配りを指す。
4
深い愛情や共感を持って接することで、特に心のこもった配慮を伴うことを意味する。
5
自らの信任を受けた特別な存在、または特に愛情を注ぐ対象としての家臣や女性を示す。お気に入りの存在を指すこともある。
熟語
寵愛一身とは、主に高貴な立場にある者から、その深い愛情や特別な庇護を一身に受けている状態を指す四字熟語である。白居易の「長恨歌」に由来し、帝王の寵愛を独占する様子を表すが、広く目上の者からの絶大な愛顧を受ける意味でも用いられる。
高軒寵過とは、高貴な身分の者が車を止めて訪れることを意味する四字熟語である。『新唐書』李賀伝に典拠を持ち、特に韓愈が李賀の才能を高く評価してわざわざ訪れた故事に由来する。後に、目上の人や高名な人物が身分の低い者を訪ねることを指し、その人物に対する特別な敬意や寵愛を示す表現として用いられる。