基本情報
意味
のき、ひさし、家を数える語、くるま、てすり
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
建物の屋根から突き出た部分、のきやひさしを指す。雨水を落とし、日差しや雨を防ぐ役割を持つ。
2
家や建物を数える際に用いる助数詞。また、雅号や屋号に添える語としても使われる。
3
くるま、特に轅(ながえ)の高くそりあがった車を指す。転じて、車の総称としても用いられる。
4
てすり、欄干(らんかん)を意味する。建物の軒や階段などに設けられる手すり。
5
高く上がる、飛ぶ、高いという意味を表す。物事が上昇したり、高所にある状態を指す。
熟語
軒輊とは、物事の上がり下がりや高低、優劣、軽重の差を指す語である。古代中国の車において、前部の軽い部分を「軒」、後部の重く下がった部分を「輊」と呼んだことに由来し、両者の対照から転じて、比較衡量すべき事柄の差や区別を意味するようになった。「ものの軒輊を論ずる」などのように用いられる。
意気軒昂とは、気持ちが高揚し、元気や勢いがみなぎっている様子を表す。構成する「軒」と「昂」はいずれも高く上がる意を含み、心持ちや意気込みが高く盛り上がっている状態を指す。