本営とは、軍隊において総指揮官が駐留し、作戦の総指揮を行う司令部を指す。本陣とも呼ばれ、主要な作戦命令が発せられる中枢となる軍営である。
民間の組織や個人が事業を経営すること。特に、国や地方公共団体が行っていた事業を民間に移管する場合に用いられ、国営や官営に対比される概念である。
自らの資金と労力によって事業を経営することを指す。特に、雇用主として独立して業務を行う形態を意味し、会社や組織に属さずに自ら事業の責任を負う状態を表す。
軍隊が駐屯し、宿営するための施設や区域を指す。兵舎や訓練場などが設けられ、兵士の居住や日常の活動の拠点となる。
直営とは、製造元や本社などが間に入る業者を介さず、自ら直接に事業を経営・運営することを指す。例えば、メーカーが自社製品を販売するために設けた店舗などがこれに当たる。
軍隊が民家や建物を利用して宿泊や休養を行うことを指す。野営や露営とは異なり、既存の建物内で行われる点に特徴がある。
柳営とは将軍の陣営、あるいは幕府を指す語で、転じて将軍その人や将軍家をも意味する。その由来は中国前漢の将軍、周亜夫が細柳の地に布陣し、軍律の厳正さを文帝に賞賛された故事(『漢書』所載)に基づく。
県が経営・運営、あるいは設置・管理していることを指す。県が主体となって事業を行ったり施設を保有・維持したりする場合に用いられる表現である。
神社や仏閣、宮殿などの建物を新たに築き上げることを指す。
設営とは、特定の活動を行うために必要な施設や設備を事前に整えることを指す。例えば、野外でのキャンプ生活のためにテントを張るような場合がこれに当たる。また、式典や会合などを開催するにあたり、会場の準備や配置を整えることも意味する。
野営とは、軍隊が野外に陣地を設営すること、あるいはその陣営そのものを指す。また、一般に野外にテントなどを張って宿泊する行為、すなわち野宿や露宿を意味する。
営営とは、休むことなくひたすら励み続ける様子を表す。事業や学問などに専心して努力を重ねるさまを指し、孜孜として働く態度と同義で用いられる。
営繕とは、建築物の建設や維持管理、修繕など、その建造物の整備全般を指す言葉である。主に官公庁や企業などにおいて、施設の管理や補修を担当する部署の名称として用いられることが多い。
旧日本軍において、規律違反を犯した兵士を収容する施設を指す。また、そのような違反行為に対して科せられる懲罰そのものを意味する場合もある。
鳥類や一部の動物が、繁殖や子育てのために巣を作る行為を指す。特に鳥類が枝や枯れ草などを用いて構造物を組み立てる営みをいう。
農業を職業として行い、生計を立てることを指す。農作物の栽培や畜産など、農業経営全般に携わる営みを意味する。
「惨憺経営」とは、杜甫の詩「丹青引」に由来する四字熟語で、苦心惨憺して物事を計画し、準備を整えることを意味する。特に、芸術作品の制作や事業の計画などにおいて、入念に構想を練り、下準備を重ねる様子を表す際に用いられる。
経営惨憺とは、杜甫の詩「丹青引」に由来する四字熟語で、絵画や詩文などの創作において、構想を練りに練って苦心惨憺する様子を表します。特に芸術作品の構図や表現を入念に推敲し、完成に至るまでの苦労や努力が並大抵ではないことを意味します。