試験や審査などに合格し、一定の水準に達したと認められることを指す。特に入学試験や資格試験などに通る場合に用いられる。
及落とは、試験や審査などの結果において、合格(及第)と不合格(落第)の両方を併せて指す語である。合否の判定そのものや、その結果を決定する状況を表す際に用いられる。
及己はセンリョウ科の多年草で、山地の林下に自生する。初夏に二本の花穂を伸ばし、白い小花を多数つける特徴を持つ。漢名に由来する名称であり、「二人静」とも表記される。
白及はラン科に属する多年草で、紫蘭(シラン)とも呼ばれる植物を指す。
企及とは、努力して追いつくこと、あるいは同等の水準に達することを指す。主に優れた人物や事物に比肩する場合に用いられ、凡人には容易に到達できない高みを意味する。
ある物事の影響が波紋が広がるように、次第に周囲や関連する領域へと及んでいくことを指す。
広く一般に行き渡る状態、あるいはそのようにすることを指す。特に、技術や製品、知識、習慣などが社会の多くの人々に受け入れられ、使用されるようになることをいう。
遡及とは、ある事柄の効力や影響を、その成立時点よりも前の時点にまでさかのぼって及ぼすことを指す。例えば、法律の改正が施行前の行為に適用される場合などに用いられる。
論じている内容が、関連する他の事柄や領域にまで言及が及ぶことを指す。
ある事柄を実現するために、可能な限りの努力を払う様子を表す。実現が望まれる事柄に対して、その達成のために最大限の努力を尽くすという意味合いを持つ。
過不及とは、度を越えたり足りなかったりすることであり、適切な状態から外れている様を指す。多くは「過不及なし」という形で用いられ、ちょうどよい加減であることを意味する。
「愛及屋烏」は、愛する人に関わる全てのものに対しても愛情が及ぶことを意味する四字熟語である。故事に由来し、愛する人の家の屋根に止まる烏(からす)さえも愛おしく思えるという喩えから、愛の情が対象そのものから、その周囲の事物へと自然に広がる心情を表している。
「愛屋及烏」は、人を愛するあまり、その人の身の回りのものや関係するものすべてにまで愛情が及ぶことを意味する四字熟語である。中国の古典『説苑』に由来し、本来は「屋を愛して烏に及ぶ」と訓読され、愛する人の家の屋根にいる烏さえも愛おしく思う心情を表している。