基本情報
意味
あまねく、広く行き渡る、なみ、ふつう、普魯西の略
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
あまねく、広く行き渡ることを表す。すべての範囲や対象に広がっている様子。
2
なみ、ふつう、一般的なことを表す。特別ではなく日常的な状態を指す。
3
「普魯西(プロシア)」の略称として用いられる。
熟語
普請とは、建築や土木の工事一般を指す語である。特に、家屋や寺社などの建造物を新築・改築・修理することをいう。元来は禅宗の寺院において、僧侶や信徒らが協力して堂塔の建築や修繕に当たったことに由来する。
普門品とは、法華経二十八品のうちの第二十五品「観世音菩薩普門品」の略称である。観世音菩薩の広大な慈悲と、衆生の様々な苦難を救済する功徳を説いた章であり、独立して読誦されることも多く、一般に「観音経」とも呼ばれる。
「普天率土」は、天が覆うすべての地と、人が従い行くすべての土地を指し、天下の隅々まで、すなわち全世界を意味する四字熟語である。「普」は広く行き渡る意、「率土」は地が続くことを表し、『詩経』の「普天の下、率土の浜」に由来する。「率土」は「そっと」とも読み、「普」は「敷」や「溥」と書くこともある。