本邦とは、話し手自身が所属する国を指す語であり、特に日本を指して用いられる。文脈上、自国をやや改まって表現する際に使われることが多い。
邦訳とは、外国語で書かれた文章や語句を日本語に翻訳する行為、あるいはその翻訳された結果そのものを指す言葉である。
邦家とは、国家や国を指す語であり、特に自国を指して用いられる。文脈によっては、その国の存続や安寧がかかった重大な事態を表現する際にも使われる。
邦貨とは、日本の国内で流通する通貨を指す。特に外国通貨に対して自国の貨幣を区別する際に用いられ、例えば外国製品の価格を日本円に換算する場合などに使われる表現である。
邦画とは、日本で制作された映画を指す。日本映画とも呼ばれ、洋画(外国映画)と対比される概念である。かつては日本画の意味でも用いられたが、現代では主に映画の分野で使われる。
複数の国や州が共通の中央政府の下に結びつき、一つの国家を形成する政治体制を指す。各構成単位は内政において一定の自治権を保持しつつ、外交や国防など主要な権限は中央政府に帰属する。
「懐宝迷邦」とは、貴重な才能や宝物を隠し持ちながら、それを世に活かすことなく、国や社会に貢献しないことを意味する。『論語』陽貨篇に由来し、優れた能力を持つ者がそれを用いず、無為に過ごす状態を喩えた表現である。
万邦無比とは、世界中のどの国とも比べるものがないほど優れていることを意味する。比類ない卓越性や独自の価値を称える表現として用いられる。