基本情報
意味
かす、酒かす、もろみ
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
酒を製造した後に残る固形物、すなわち酒かすを指す。
2
醸造過程でまだこしていない状態の酒、すなわちもろみを指す。
3
酒かすを用いて食品を漬け込むなどの調理法を指すこともある。
熟語
カスザメ科に属する海魚で、本州中部以南の海底の砂地に生息する。体長は約二メートルに達し、エイに似た平たい体型をしており、背面は暗褐色を呈する。皮はやすりの材料とされ、肉はかまぼこの原料として用いられる。
「糟粕之妻」とは、貧しい時代に苦労を共にした妻を指す四字熟語である。後漢書の宋弘伝に由来し、富貴を得た後も、かつて共に貧苦を味わった妻を捨てずに大切にするという、夫婦の貞節と恩義を重んじる姿勢を表している。
「糟糠之妻」とは、貧しい生活の中で苦労を共にしてきた妻を指す四字熟語である。故事は中国後漢の時代に遡り、家臣の宋弘が富貴を得た後も、貧しい時から支えてきた妻を大切にするべきであると述べた「糟糠の妻は堂より下さず」という言葉に由来する。ここで「糟糠」は酒かすや米ぬかを意味し、粗末な食事を喩えている。