基本情報
意味
すげ、すが、かるかや
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
カヤツリグサ科の植物であるすげ(すが)。水辺や湿地に生育し、細長い葉を持つ。その葉で笠や蓑などの伝統的な工芸品を作る。
2
イネ科の多年草であるかるかや。水辺や湿地帯に生育し、細長い葉と穂状の花を持つ。菅笠などの材料としても用いられる。
3
藤袴(ふじばかま)など、観賞用として栽培されることもある植物の別名としても用いられる。
熟語
浜菅はカヤツリグサ科の多年草で、海岸の砂地などに自生する。線形で硬い葉を持ち、地下には塊茎を形成する。この塊茎は生薬として利用されることがあり、夏には「莎草」あるいは単に「莎」とも表記される。
菅蓋は、竹を骨組みとして菅(すげ)で編んだ儀式用の傘を指す。主に朝廷の儀式や祭祀において用いられ、特に大嘗祭では天皇が悠紀殿や主基殿へ渡御される際、頭上にさしかけられる。読みは「かんがい」のほか、「すげがさ」とも訓まれる。
菅薦とは、スゲ(菅)という植物の茎や葉を用いて編まれた粗いむしろのことを指す。古くから敷物や屋根材などに用いられ、「薦」は目を粗く編んだむしろを意味することから、素材と形状の両方を表す語である。