基本情報
意味
むね、むなぎ、建物、かしら
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
屋根の最も高い部分を指す。
2
屋根の構造を支えるために用いる木材(棟木)を指す。
3
建物や家屋を指す。特に「病棟」のように特定の建物を表す。
4
集団や組織の中で中心的な人物、指導者を指す。
5
建物を数える助数詞として用いられる。
熟語
病棟とは、病院において患者が入院治療を受けるために設けられた建物、またはその一部を指す。複数の病室や看護ステーション、医療設備などが配置され、診療科や患者の年齢・状態に応じて「内科病棟」「小児病棟」などと区分されることが多い。
棟瓦は屋根の棟部分に用いられる瓦の総称であり、棟の頂部を覆い雨仕舞いを良くする役割を果たす。特に鬼瓦や熨斗瓦など、棟を構成する各種の瓦を指すことが多い。「むながわら」とも読まれる。
汗牛充棟とは、蔵書が非常に多い様子を表す四字熟語である。牛車に積んで運べば牛が汗をかくほど重く、家屋に収めれば棟木に届くほど高く積み上がるという意から、書物の膨大な量を形容する。唐代の文人・柳宗元の「陸文通先生墓表」に典拠を持つ。
大廈棟梁とは、国家や組織を支える優れた人材を指す四字熟語である。『世説新語』「賞誉」に由来し、本来は大きな建物の梁や柱を意味するが、転じて社会の重要な支柱となる有能な人物を喩える表現として用いられる。