冷凍とは、食品などの品質を保ちながら長期保存や輸送を可能にするため、低温によって凍結させることを指す。特に生鮮食品の保存に用いられ、冷凍庫や冷凍車などの設備によって行われる。解凍の対義語としても用いられる。
寒さに震え飢えに苦しむこと。また、衣食に極めて窮し、生存すら脅かされるような厳しい状態を指す。
極度の寒冷にさらされた結果、体温が低下し生命活動が停止するに至る状態を指す。特に冬季の厳しい気象条件下で発生する現象である。
寒さによって地中の水分が凍結し、その体積膨張により地面が隆起する現象を指す。冬季の寒冷地で見られる地盤の凍結膨張を意味する。
冷凍されたものを溶かして、元の状態に戻すこと。特に食品などの保存のために凍らせたものを、使用可能な状態にする過程を指す。
凍鮒は、フナを煮込んでその煮汁を冷やし固めた料理を指す。冬の季語としても用いられ、漢字では「凝鮒」と表記されることもある。
凍瘡とは、寒冷にさらされることで手足などの末梢部位の血行が悪化し、皮膚が赤く腫れ上がり、かゆみや痛みを伴う炎症性の皮膚症状を指す。俗に「しもやけ」とも呼ばれ、冬季に多く発生する。
アカネ科に属するつる性の多年草で、漢名の「牛皮凍」に由来する。別名を屁糞葛(へくそかずら)ともいう。
凍解氷釈とは、氷が溶けて解けていくように、それまで心にわだかまっていた疑問や問題がすっきりと解きほぐされ、理解が得られる状態を表す四字熟語である。
「滴水嫡凍」は、厳寒の中で滴り落ちる水が瞬時に凍りつく様子に喩え、一瞬たりとも気を緩めることなく仏道修行に専心することを意味する四字熟語である。ここでの「嫡」は直系の血筋を引く意から転じて、「直ちに」「即座に」の意を表し、水が滴り落ちるや否や凍結する即時性を強調している。