基本情報
意味
むかえる、待ち受ける、迎合する
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
人や物が来るのを待ち、受け入れること。例:友達を駅で迎える。
2
来る者を事前に待ち構えること。例:新しい挑戦を迎える。
3
相手の気持ちや意向に合わせて行動すること。例:迎合。
熟語
歓迎とは、相手を喜んで迎え入れることを指す。新たな来訪者や加入者に対して心から受け入れ、もてなす態度や行為を表し、歓待に近い意味を持つ。例えば歓迎会を催したり、新入生を迎えたりする際に用いられる。
来迎とは、仏教において臨終の際に阿弥陀仏が現れ、極楽浄土へと導くために迎えに来ることを指す。また、転じて高い山の頂上で夜明けを迎え、昇る太陽を拝むことを意味し、特に「ご来光」とも呼ばれる。
「御来迎」は、仏教において臨終の際に阿弥陀仏や菩薩が迎えに来ることを敬って言う語である。また、山頂などで見られる太陽の光が雲に反射して起こる光の輪、いわゆるブロッケン現象を指して「御来光」と同義に用いることもあり、この場合は「ゴライコウ」と読まれることもある。
阿諛迎合とは、相手の機嫌をとり、気に入られようとして、自分の意見や態度を曲げてまでへつらうことを指す四字熟語である。「阿諛」は相手の顔色を窺い、その意向に沿うように振る舞うことを、「迎合」は自らの考えを無理に変えても相手の好みに合わせることを意味し、両者が組み合わさって、卑屈なまでに他人に取り入る態度を表す。
阿附迎合とは、相手の機嫌を取り、気に入られようと努めることを意味する四字熟語である。「阿附」はへつらい付き従うこと、「迎合」は自らの考えを曲げてまで他人の意向に合わせることを指し、両語が重なることで、主体性を捨ててまで他人に従おうとする姿勢を強調している。
来迎引接とは、仏教において阿弥陀仏が臨終の際に二十五菩薩を従えて現れ、往生を願う者を極楽浄土へと導き迎え入れることを指す。特に浄土教の教義において、信仰深き者の死に際して行われる慈悲深い救済の儀礼を意味する語である。
送故迎新とは、前任者を見送り後任者を迎え入れることを指す四字熟語である。転じて、人を送り迎えする儀礼や行為全般を意味する。『漢書』王嘉伝に典拠を持ち、「故(ふる)きを送り新(あたら)しきを迎える」と訓読される。