基本情報
意味
ながえ、車の前方の二本のかじぼう、牽引具
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
車の前方に二本出ているかじぼう(ながえ)を指す。
2
馬や牛などが車両を引くための牽引具として機能する。
3
車両を操るための重要な部位であり、運転の安定性に関わる。
4
古代からの交通・運搬手段の一部として、社会の発展に寄与した文化的意義を持つ。
5
比喩的に、自らの進むべき道や目標を示す表現としても用いられることがある。
熟語
轅門二竜は、『新唐書』に由来する四字熟語で、城門の両側に掲げられた竜の彫刻を指す。これは権威や威厳を象徴し、特に将軍の陣営や重要な場所の門を飾るものとして用いられる表現である。
北轍南轅とは、車の轅(ながえ)を北に向けながらも轍(わだち)を南へと進めるという矛盾した行為から転じて、言動や方針が互いに食い違い、一致しないことを意味する。物事の方向性が相反し、統一がとれていない状態を表す四字熟語である。
「攀轅扣馬」は、轅(ながえ)にすがりつき、馬のくつわをとらえて引き止める様子を表す四字熟語で、転じて、優れた人物や敬愛する人物が去ろうとするのを、人々が必死に引き留めることを意味する。