基本情報
意味
ふむ、足ぶみする、ふみおこなう
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
足で踏む、または踏みつけることを指す。特に、強く地面を押し踏む動作を表す。
2
足で踏みながら進む、または歩くことを指す。足を使って移動する様子を表す。
3
物事を実際に行う、実行することを指す。計画や意図を行動に移す行為を意味する。
熟語
蹈鞴(たたら)は、足で踏んで風を送る大型のふいごを指し、主に砂鉄の製錬や鋳物製造に用いられる。その動作から転じて、勢い余ってよろめく様子を「蹈鞴を踏む」と表現することもある。表記は「踏鞴」とも書く。
蹈常襲故とは、古くからの慣習や方法をそのまま受け継ぎ、従来どおりに物事を行うことを意味する四字熟語である。「蹈」は踏み行うこと、「襲」は受け継ぐことを表し、文字通り「常(つね)を蹈(ふ)み故(こ)を襲(おそ)う」と訓読される。現代では「踏襲」と表記されることも多い。
「仲連蹈海」は、中国の戦国時代の高士・魯仲連の故事に基づく四字熟語である。彼は秦の圧政に抗し、もし秦が天下を制するならば海に身を投げて節を守ると宣言した。この故事から、権力や圧政に屈せず、自らの信念を貫くために命を賭す覚悟や、高潔な志士の気概を表す。