基本情報
意味
かさねる、かさなる、こみいる、ふたたび
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
物が二つ以上重なり合うこと。また、その状態。
2
物事が入り組んで複雑なさま。
3
同じことを繰り返すこと。再び行うこと。
4
裏地が付いている衣服。または、複数の要素が組み合わさった状態。
熟語
複合とは、二つ以上の異なる要素が結びつき、一つのまとまったものを形成することを指す。また、そのようにして一つに合わせる行為そのものも意味する。例えば、複数の競技を組み合わせた「複合競技」や、二つ以上の語が結びついてできた「複合語」などにその用法が見られる。
複式とは、二つ以上の要素から構成される方式を指す。例えば複式学級のように、単一ではなく複数の組み合わせによって成り立つ形態を表す。また、簿記においては複式簿記の略称として用いられ、取引を借方と貸方の双方に記録する計算方式を意味する。これに対し、単一の記録方式は単式と呼ばれる。
複数とは、二つ以上の数を指す。また、文法においては、ある語が表す事物や人の数が二つ以上であることを示す形態を指し、例えば名詞の複数形のように用いられる。これは単数に対立する概念である。
複利とは、元金に加えてそれまでに発生した利子も次期の元金に組み入れ、その合計額に対して利子が計算される方式を指し、この方式によって算出される利子そのものも複利と呼ぶ。時間の経過とともに利息が利息を生むため、単利と比較して元利合計がより大きく増加する特徴を持つ。
複雑多岐とは、物事が多くの方面に分かれて入り組んでいる様子を表す四字熟語である。道筋が幾つにも枝分かれすることを意味する「多岐」に「複雑」が加わり、状況や内容が多方面にわたって錯綜し、込み入っている状態を指す。