水茎は筆、あるいは筆跡を指す語で、転じて手紙の意味でも用いられる。筆先から流れる墨の線を、水辺に生える草の茎に見立てた雅やかな表現である。
芋茎とはサトイモの葉柄を指し、干したものはいもがらと呼ばれて食用とされる。秋の食材として用いられることが多い。
歯の根元を覆う粘膜組織で、歯槽骨を保護し歯を支える役割を果たす。歯肉とも呼ばれる。
塊茎とは、植物の地下茎が養分を蓄積して肥大し、塊状になったものを指す。ジャガイモやサトイモなどに代表される。
酸茎は、スグキナの葉と根を漬け込んだ漬物を指す。独特の酸味と香りを持ち、京都の名産として知られる。冬の季節に作られることが多い。
地下茎の一種で、養分を蓄えた多肉質の葉が短縮した茎の周囲に重なり合い、球状に肥大したものを指す。タマネギやユリなどにみられる形態である。
地下茎とは、植物の茎が地中に伸びて生育するものを指す。根茎・塊茎・球茎・鱗茎などの形態があり、養分の貯蔵や繁殖の役割を担う。例えば蓮根は蓮の地下茎である。
芋茎祭は、京都の北野天満宮において毎年十月一日から四日にかけて行われる神事である。サトイモの茎(ずいき)を用いて屋根を葺き、野菜や穀物などで装飾を施した神輿を担ぎ、境内を巡行する行事を指す。「瑞饋祭」の表記も用いられる。
アブラナ科の一年草で、カブの一品種である。京都で古くから栽培されており、葉と根を食用とする。スイグキナとも呼ばれる。