基本情報
意味
ゆずる、禅宗、精神統一・真理を悟ること
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
他者に地位や権利などを譲ること。特に、天子(天皇)が位を後嗣に譲ることを指す。
2
天子(帝)が実施する、天や地をまつる儀式や祭典を指す。国家の安定や繁栄を祈る重要な儀式である。
3
仏教の一派である禅宗のこと。座禅や瞑想を重視する仏教の流派を指す。
4
精神を統一し、集中して真理を悟るための修行や境地を指す。禅定や座禅などがこれに当たる。
5
梵語(サンスクリット語)の音訳に用いられる漢字。主に仏教、特に禅宗に関連する用語の音写に使われる。
熟語
友禅とは、絹地に花鳥風月などの模様を糊で防染しながら多彩に染め上げる技法、またその染め物を指す。江戸時代中期に京都の扇絵師・宮崎友禅が創始したと伝えられ、「友禅染」の略称として用いられる。
前代の帝王からその位を譲り受けることを指す。特に、古代中国において、先帝が自らの意志で後継者に帝位を譲り渡し、新帝がこれを受けて即位する儀礼や事実をいう。「禅」は譲ることを意味する。
禅師とは、禅の修行を積んだ僧侶に対する敬称であり、特に禅定による修行を深めた高徳の僧を指す。また、朝廷からその徳行を認められて賜る称号としても用いられ、歴史上の著名な禅僧に付される例がある。
禅宗は、仏教の一派で、座禅による修行を中心とする宗派である。心身を統一し、悟りを開くことを目指す。日本には臨済宗・曹洞宗・黄檗宗などが伝わり、それぞれに独自の禅風を発展させている。