基本情報
意味
ちかう、ちかい、神仏や人との約束
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
神仏や他者と固く約束を交わすこと。誓いの言葉を述べ、信頼関係を築く重要な行為を指す。
2
その約束や誓約そのもの。特定の目的や信念に基づき、意志や責任を伴う固い約束を表す。
3
複数の個人や団体が共通の目的のために誓い合い、結びつくこと。同盟や連盟などの語に用いられる。
熟語
『春秋左氏伝』荘公三十二年に見える故事に基づく四字熟語で、自らの腕を切って流れる血をすすり合い、固い誓いを結ぶことを意味する。転じて、非常に固く、生死をかけた誓約を指す。
「柯会之盟」は、中国の史書『史記』「斉世家」に記される故事に基づく四字熟語である。春秋時代、斉の桓公が魯の荘公と会盟した際、魯の将軍曹沫が剣を手に桓公を脅して、斉に奪われた土地の返還を約束させた出来事を指す。後に桓公がその約束を守ったことから、信義を重んじた盟約の例として語られる。