意識を失って倒れることを指し、主に急激な血圧の変化や脳への血流不足などによって引き起こされる状態を表す。
意識を失って人事不省の状態に陥ること。また、物事の状況が混乱し、見通しが立たないさまを指すこともある。
暗くて物の形もはっきりしない様子。また、そのような薄暗がりを指す。
昏惑とは、物事の道理がわからず、判断に迷って混乱した状態を指す。心がぼんやりとして、思考がはっきりせず、正しい方向を見失っている様子を表す。
道理をわきまえず愚かなこと。物事の判断が鈍く、分別に欠けるさまをいう。
「昏昏」とは、光が乏しく薄暗い様子を表す。また、物事の道理に疎く愚かなさまを指すこともある。さらに、意識を失っている状態や、深く眠り込んでいる様子にも用いられる。
意識を失うほどに目がくらみ、気を失う状態を指す。激しい目まいや失神に至る様子を表す。
「黄昏(こうこん)」は、日が暮れて薄暗くなる時間帯を指し、夕暮れ時を意味する。特に、昼と夜の移り変わる、物の輪郭がぼんやりと見えるような情景を表す。
黄昏とは、日が沈みかけて薄暗くなる夕方の時間帯を指す。語源は、暗がりで人の見分けがつかず「誰そ彼」と問いかけたことに由来する。また「コウコン」と読むこともある。
「昏天黒地」は、日が暮れて空と地が暗闇に包まれる様子を表す。転じて、頭がぼんやりとして意識がはっきりしない状態や、生活が乱れ規律を欠いた状況、さらには社会の秩序が混乱している様を喩える際にも用いられる。
昏迷乱擾とは、意識が混濁して正しい判断ができず、周囲が混乱して騒がしい状態を指す。心の平静を失い、物事が収拾のつかない状況に陥る様を表す四字熟語である。