基本情報
意味
高くそびえる建造物、仏の骨を納める建造物、層状の建物
読み方
音読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
高くそびえる建造物。鉄塔や尖塔、五重の塔など。
2
仏教において、仏の遺骨(仏舎利)や経典を納めるための層状の建造物。堂塔や宝塔など。
3
死者を埋葬したしるしとして立てる木や石の標識。塔婆。
4
細く高く、多層構造を持つ建造物の総称。近代的な通信塔や観光塔なども含まれる。
5
精神的・象徴的な意義を持つ建造物。平和の塔や希望の塔など。
熟語
塔頭とは、禅宗寺院において高僧の没後、その弟子が師の遺徳を慕い、墓塔の傍らや寺域内に建立した小院を指す。後に、大寺院の境内に付属する小寺院や別坊を広く意味するようになり、寺中や子院とも呼ばれる。「塔」は墳墓、「頭」はほとりを表す。
卒塔婆とは、元来は仏舎利を納める塔を指す語であるが、現代では主に、故人の供養のために墓所に立てる細長い木製の板を指す。その上部は塔形に作られ、梵字や戒名などが記される。表記は「率塔婆」と書くこともあり、「ソトウバ」と読む場合もある。