基本情報
意味
わざわい、くるしむ、厄年
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
災難や不幸な出来事を意味する。主に「わざわい」と読み、不運や災厄をもたらす事柄を指す。
2
苦しみや困難を伴う状況を意味する。心身に負担や痛みを感じ、悩まされる状態を表す。
3
「厄年」の略語として用いられる。人生において特に注意が必要とされる年齢や、厄が訪れるとされる特定の年を指す。
熟語
大厄とは、人生において遭遇する重大な災難や不幸を指す。また、古くからの風習では、厄年の中でも特に気を付けなければならない年齢を意味し、男性は数え年で四十二歳、女性は三十三歳をその時期としている。
厄年とは、陰陽道において災難に見舞われやすいとされる特定の年齢を指し、一般に数え年で男性は二十五歳と四十二歳、女性は十九歳と三十三歳とされる。また、転じて、個人にとって災いや困難の多い一年を意味することもある。
厄日とは、陰陽道において災難が起こりやすいとされる特定の日を指す。また、農家では天候不順による被害が懸念される二百十日などのことをも意味する。転じて、一般に不運が続いたり、良くない出来事が重なったりする日のことをもいう。
陳蔡之厄とは、孔子が陳と蔡の国境付近で兵に包囲され、食糧が尽きて窮地に陥った故事に由来する四字熟語である。転じて、学問や道を求める者が、思わぬ苦難や試練に遭遇することを意味する。