小麦粉と塩水をこねて植物油を塗り、細く線状に伸ばして乾燥させた麺類。漢字では「素麺」とも表記される。
乾麺とは、水分を除去して乾燥させた麺類の総称であり、保存性に優れている。そうめんや干しうどんなどがこれに該当し、通常は調理前に湯で戻す必要がある。
麺棒とは、うどんやそばなどの麺類を作る際に、こねた生地を平らに延ばすために用いる円柱状の調理道具である。主に木製で、生地を均一な厚さに広げる際に使用され、別名「麦押し」とも呼ばれる。
老麺は、中国に由来する麺料理の一種で、味付けされたスープに茹でた麺を入れ、上に様々な具材を載せたものを指す。日本では中華そばとも呼ばれ、表記としては「拉麺」を用いることもある。
中国に由来する麺料理で、味付けしたスープに茹でた麺を入れ、チャーシューやメンマ、ネギなどの具材を載せたもの。中華そばとも呼ばれ、日本では独自に発展を遂げた食文化として定着している。漢字では「拉麺」のほか、「老麺」と表記されることもある。
タンメンとは、野菜などを炒めて塩味のスープで煮た中華麺の一種である。中国語に由来する名称で、主に野菜を具材とするあっさりとした味わいが特徴とされる。
煮麺(にゅうメン)は、そうめんを具材とともに煮込んだ料理を指す。表記としては「入麺」と書かれることもあり、これは「煮麺(にメン)」が変化したものとされる。
小麦粉に水と酵母を加えて練り上げ、発酵させた後に焼き上げた食品を指す。また、転じて日々の生活を支える糧や生計の手段を喩える表現としても用いられる。
麺麻は中国原産の麻竹の若芽を茹でて発酵させ、塩漬けまたは乾燥させた加工食品を指す。しなちくとも呼ばれ、ラーメンの具材として広く用いられる。この語は中国語に由来する。
海索麺は、軟体動物のアメフラシやウミウシの卵塊を指す俗称である。また、紅藻類ベニモズク科の海藻を指し、通常は塩漬けや乾燥させたものを三杯酢などで食用とする。
栃麺棒とは、トチの実を原料とする栃麺を延ばす際に用いる道具を指す。また、転じて、慌てふためく様子や、落ち着きを欠く者を喩える表現としても用いられる。この比喩は、栃麺が手早く延ばさなければならない性質に由来する。