錯角とは、一つの直線が二つの直線と交わる時、その二直線の内側に位置し、かつ交わる直線に対して互いに斜め向かい合う位置関係にある一組の角を指す幾何学用語である。
錯簡とは、書物の紙葉や竹簡・木簡の順序が誤って綴じられたり、前後が入れ違ったりしている状態を指す。また、それによって生じる文章や文字の前後関係の乱れをも意味する。
事実や真実から外れた誤りや間違いを指す。また、認識や考え方が実際の状況や時代に合わない状態を表す。
物事が複雑に入り混じり、秩序なく込み合っている様子を指す。様々な要素が絡み合って整理がつかず、錯綜した状態を表す。
精神や思考が正常な秩序を失い、混迷した状態に陥ること。
介錯とは、主に切腹の際に付き添い、苦痛を軽減するため首を斬る役目、またその行為を指す。転じて、広く人に付き添って世話をすることや後見・介添えの意味でも用いられる。
物事が複雑に入り混じり、絡み合っている状態を指す。情報や人間関係などが入り乱れて整理がつかず、錯雑した様子を表す。
事実や道理から外れた誤りや間違いを指す言葉で、判断や認識の誤りによって生じる過ちを意味します。
「槃根錯節」は、複雑に絡み合った樹木の根や節を表す四字熟語で、物事が入り組んで複雑な状態や、解決が困難な問題の喩えとして用いられます。『後漢書』に由来し、込み入った事情や容易に解きほぐせない難事を指す表現です。
千錯万綜とは、物事が複雑に入り組んでいて、その絡み合いが非常に錯綜している様子を表す。多くの要素が互いに影響し合い、絡み合うことで、全体として複雑で理解しにくい状態を指す。
間違いや誤りを認めつつも、そのままの状態を利用して事を進めること。また、誤りを逆手に取り、かえって有利な状況へと導くことを指す。