官職にありながら職務を怠り、俸禄だけを受けることを指す。
干禄とは、禄すなわち武士の俸給を得ることを求めることであり、転じて官職に就くことを望むことを指す。また、天から授かる福を願い求めるという意味も含まれる。
江戸時代中期の年号で、特に五代将軍徳川綱吉の治世下における元禄年間を中心とした時代を指す。幕府政治が安定し、経済の発展とともに町人文化が栄え、学問や芸術が著しく発展した時期として知られる。
天禄とは、天から授けられる福や幸いを指す。また、天子の地位やその位そのものを意味する場合もある。
美禄とは、豊かな俸給を指し、優れた待遇を意味する。また、酒を天からの恵みとして称える美称としても用いられる。
俸禄とは、武士が主君に仕えることに対する報酬として支給される米や金銭のことを指す。俸と禄はほぼ同義であり、扶持とも呼ばれる。
その人の地位や経験にふさわしい風格や重み、威厳が自然に備わっている様子を指す。
禄位とは、官吏が受ける俸禄と官職の地位を指す言葉である。
禄米とは、封建時代に武士が俸禄として受け取った米を指す。扶持米とも呼ばれ、禄として支給される米という意味で、禄米(ロクベイ)とも読まれる。
微禄とは、わずかな俸禄や給料を指し、薄給を意味する。また、転じて俸禄が少なく生活が苦しい状態、すなわち落ちぶれた境遇や零落を表すこともある。
福禄寿は七福神の一人で、幸福と長寿を司る神である。その姿は背が低く頭部が長く、顎には長い鬚をたくわえている。経巻を結びつけた杖を持ち、常に鶴を従えていることから、福徳と寿命の象徴とされる。