基本情報
意味
きり、梧桐、琴
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
ゴマノハグサ科の落葉高木であるきりを指す。
2
アオギリ科の落葉高木である梧桐(ごとう)を指す。
3
琴などの楽器の製作に用いられる木材としての意味を持つ。
4
木材は軽く、耐水性があり、加工しやすいため、箪笥や楽器の材料として広く用いられる。
5
古典文学や詩歌に登場し、文化的な象徴とされることもある。
熟語
アオギリ科の落葉高木で、中国を原産とする。街路樹としてよく植栽され、緑色を帯びた滑らかな樹皮と、掌状に大きく裂けた葉が特徴である。夏季に黄緑色の小花を咲かせ、材質は柔らかく加工しやすいため、家具や楽器の材料として用いられる。漢名「梧桐」に由来し、「青桐」とも表記する。
海桐花(とべら)はトベラ科の常緑低木で、暖かい地域の海岸に自生する。葉は硬く光沢があり、初夏には白い花を咲かせる。この木は悪臭を放つことから、節分には枝を扉に挟んで魔除けとする習俗があり、これに由来して「扉(とべら)」の名がついたとされる。「海桐花」という漢字表記は漢名からの誤用である。