非常にめでたいこと、また、そのような様子を表す。慶びが大きいことを意味し、主に「大慶至極」などの成句で用いられる。
同慶とは、自分にとっても相手と同じように喜ばしいことを指す。主に手紙文などで用いられ、相手の慶事を共に喜ぶ気持ちを表す表現である。
祖先の善行によって子孫が受ける幸福を指す。善行を積んだ家には子孫にまで及ぶ福があるという考え方を表し、対義語として「余殃」がある。
御慶とは、祝い事や喜びを表す丁寧な表現であり、特に新年を祝う際に用いられる言葉です。新年の挨拶として「御慶」と述べたり、祝いの署名を記す「御慶帳」などの形で使用されます。
慶雲とは、太平の世に現れるとされるめでたい雲のことで、瑞兆として捉えられる。瑞雲とも呼ばれ、吉事の前兆とされる。表記としては「景雲」や「卿雲」と書くこともある。
慶事とは、人々が喜び祝うべき出来事を指し、特に結婚や出産など人生の節目におけるめでたい事柄を表す言葉である。
慶弔とは、結婚や出産などの喜ばしい祝い事と、葬式などの悲しい弔い事の両方を指す言葉である。主に「慶弔用」などの形で、両方の場面に対応する礼服やマナーについて言及する際に用いられる。
家の中では威勢がよいが、外に出ると気弱になる性質、またそのような人を指す。家庭内に限って強がる様子を、外では弱いとされる伝説の英雄・弁慶にたとえた表現である。
陰弁慶とは、家庭内や身内に対しては威勢がよく強がりを見せるものの、外の世界や他人の前では極めて臆病で意気地のない様を指す。内弁慶とも言う。