奉幣とは、神前に幣帛を供えることを指す。特に朝廷が神祇に幣帛を奉る儀礼を意味し、奉幣使を派遣して行われることもある。
紙幣とは、紙を素材として製造された貨幣を指し、硬貨と区別される通貨の形態である。政府または中央銀行によって発行され、法定通貨として流通する。
貨幣を製造すること。特に国家が鋳造や印刷によって通貨を発行する行為を指し、その業務を行う機関として造幣局がある。
幣束は神事に用いる供え物の一種で、細長い木の枝に麻や紙を裂いて挟んだもの、あるいは榊の枝に結びつけたものを指す。神前に捧げて敬意を表し、清めや祓いの意味を持つ。御幣とも呼ばれる。
神社において、参拝者が神前に捧げる幣帛を奉安する建物を指す。通常、本殿と拝殿の中間に位置し、神事において重要な役割を果たす。
幣物は神事において神前に供える物品の総称であり、幣帛と同義である。主に布帛や紙、食物などを指し、神への敬意と感謝を表すために捧げられる。
帑幣とは、国庫に収められた金銭や財貨を指す語で、特に政府が管理する資金や貨幣を意味する。
楮幣とは、楮(こうぞ)を原料として作られた紙幣のことを指す。特に中国の宋や元の時代に発行された紙幣を指し、現代でいう紙幣やお札に相当するものである。
幣帛とは、神前に供える品物を指し、ぬさやみてぐらとも呼ばれる。また、目上の人などに贈る進物の意味も持つ。
御幣焼とは、正月十五日に行われる小正月の行事で、門松や注連縄などの正月飾りを集めて焼き、その火で餅や団子を焼いて食べる風習を指す。どんど焼きや左義長とも呼ばれ、無病息災や五穀豊穣を祈願する意味を持つ。