木を削ったり加工したりする際に生じる細かな木の破片を指す。また、「柿」の字を用いて表記されることもある。
糸屑とは、紡績や裁縫の過程で生じる短い糸の切れ端や、使い物にならないほど細かくなった糸くずのことを指す。
夜空に無数に散らばり、微かに光る小さな星々の総称。特に、天の川や星団など、密集して輝く様子を、塵や粉のように見立てた表現である。
屑米とは、精米の過程で砕けてしまった米粒や、虫に食われた米を指す言葉である。
「屑屑」は、細かいことにこだわって心が狭い様子を表す。また、忙しく働き続けるさまや、雨が細かく静かに降る様子にも用いられる。
鋸で木材を切る際に生じる細かい木の屑を指す。木材加工の過程で発生する副産物であり、木質の繊維が細かく砕けた状態を表す。
皮膚の角質層が新陳代謝や乾燥などの影響を受けて、薄く剥がれ落ちる状態を指す。特に頭皮に生じたものはふけと呼ばれる。
大鋸屑とは、木材をのこぎりで切断する際に発生する細かい木の屑を指す。大鋸(おが)は大きなのこぎりの意であり、その作業によって生じる粉状の廃棄物を表す。
米塩瑣屑とは、米や塩のような日常の些細な事柄や、細々とした雑事を指す四字熟語である。日々の生活における取るに足らない雑務や、細かい事柄に追われる様子を表し、人生の些末な営みや、つまらない雑事に忙殺されることを意味する。
竹頭木屑とは、竹の切れ端や木のくずのような取るに足らない物でも、時と場合によっては役に立つことがあるというたとえ。中国晋代の陶侃が、造船の際に出た木屑や竹の切れ端を保存しておき、後に木屑はぬかるみの道に敷き、竹の釘は船の修理に用いたという故事に由来する。