基本情報
意味
いかん、いかんせん、疑問・反語の助字、音訳字、果樹の名
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
疑問や反語を表す助字で、「いかん」「いかんせん」「いかんぞ」「なんぞ」などの形で用いられる。例として「奈辺」がある。
2
梵語や外国語の音訳に用いられる字である。例として「奈落」「加奈陀(カナダ)」がある。
3
果樹の名を指し、特に「からなし」と呼ばれる栗の一種、またはりんごや桃に似た実をつける木を意味する。
熟語
「奈何」は、物事の様子や状態を指し、また手段や方法を尋ねる意を表す。事の次第やありさまを意味し、理由の如何を問わない場合などに用いられる。さらに、どのようにすべきかという手段の意味でも使われ、如何せん仕方がないといった表現で、打つ手のない状況を示す。表記としては「如何」とも書く。
眼仁奈はメジナ科に属する海魚で、北海道以南の沿岸に生息する。体は楕円形で青黒色を呈し、全長は約50センチメートルに達する。磯釣りの対象として人気があり、食用ともされる。別名をグレという。