基本情報
意味
うつす、かきうつす、うつしとる
読み方
音読み
訓読み
書き方
画数ごとの書き順
意味
1
文字や絵などをもとの形のまま別の場所に書き写すこと。例:写実、写生、複写。
2
写真や映画など、光や映像を用いて対象の姿を記録すること。例:映写、試写。
3
あるものの姿や形、情報を他の媒体や形態に移し変えること。例:スケッチを写す、感情を写し出す。
熟語
写生とは、風景や静物などの対象を目の前で観察し、そのままの姿を描き写すことを指す。主に絵画におけるスケッチを意味するが、短歌や俳句、文章においても、眼前の情景をありのままに写し取る表現手法として用いられる。
書写とは、文字を筆で書き写す行為を指し、特に経典などの文書を忠実に複写することを意味する。また、小学校や中学校における国語科の一分野として、毛筆を用いた文字の書き方を学ぶ習字の授業を指す場合もある。
透写とは、薄い紙を下に置かれた文字や図柄の上に重ねて、その形を写し取ることを指す。敷写しやトレースとも呼ばれ、図面や文様を正確に複製する際に用いられる手法である。「すきうつし」と読む場合もある。
模写とは、原物を忠実に再現して写し取る行為、またはその成果を指す。絵画や書跡などの芸術作品を原本に倣って描き写すことや、声帯模写のように音声や声色を真似る場合にも用いられる。表記としては「摸写」と書くこともある。